こんにちは! ジャックです。
医療機器メーカーに5回転職した経験をもとに、医療機器業界の転職(就職)のノウハウをお伝えします。
今回は、大手医療機器メーカーの書類選考を通過する可能性をググっとあげるテクニックのご紹介です。
ジャックは、このテクニックを使って、30代のときに大手医療機器メーカーの転職に成功しました。
実証済みのテクニックです。
転職したい人にとって、最初のハードルは書類選考です。
書類選考は、履歴書と職務経歴書の2つがチェックされます。
医療機器メーカーに限らず、大企業に転職したい方はとても多いです。
しかし、大企業の人事でも人数が限られるので、応募者全員の書類をチェックする時間はありません。
そこで、大企業は大手転職紹介会社に書類選考を丸投げします。
イメージ的には、大手転職紹介会社が一次フィルタリングする感じです。
フィルタリングのプロセスは①~③なります。
①多くの転職希望者が大手転職紹介会社経由で大企業に応募する。
②大手転職紹介会社の社内選考で応募者の7割以上は落ちる。
→大企業まで書類も届いていない。。。
③大手転職紹介会社が厳選した応募者を大企業の人事がチェックする。
②のフィルタイングでは、年齢が高い人、高学歴ではない人、転職回数が多い人は、機械的に落とされます。なにせ、応募者が多いので、実力があっても、機械的に落とされます。
そこで、どうしても大手医療機器メーカーに入りたい方は、中堅または中小の転職紹介会社経由で応募することをお勧めします。
この場合、応募するのではなくて、自分を売り込む感覚です。
まずは、希望する大企業に応募ルートを確保している中小紹介会社を探してください。
3つくらいの転職紹介会社に登録すれば見つかりますよ。
応募ルートが見つかったら、転職紹介会社の担当者に自分を売り込んで、担当者を味方につけてください。
担当者が味方になれば、担当者が大企業に熱心に売り込みをしてくれるので、書類通貨の可能性が高くなります。
私は、この手を使って、書類選考を通過しました!
転職では、応募するのではなく、売り込むのが重要です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
また、医療機器業界の情報を発信しますね!